実はゲームの共有型は前からあった!?

人とのゆるいつながりが求められる「現代の共有型」
ソーシャルゲームが共有型のゲーム代表のように言われますが、実はソーシャルゲームよりもずっと前にゲームには共有型のものがありました。なにかと言えば、PCでおこなう「オンラインゲーム」と呼ばれているものです。

ただ、オンラインゲームはソーシャルゲームよりもずっと他者と密にコミュニケーションをとる必要がありました。人との結びつきが強いため、ゲーム内で新たな関係を形成することもあり、もうひとつのコミュニティになり得ます。

ゲームの仕組み自体は共有型と変わりませんが、上記のことから「現代の共有型」とは一線を画すものです。現在の共有型は、どちらかと言えば人とのつながりはゆるいものであり、ヒマつぶし以上の役割は求められていません。

もちろん、今もオンラインゲームはありますが、大多数がプレイしているというほどの市民権を得ていないことからも、現代人の感覚にはそぐわないものだとわかるでしょう。上記は、共有型に必要な条件を示しています。

つまり「共有型のゲーム」は、あくまで現実の一部でないといけないもので、同時に現実以上に価値をもってはいけないということです。ソーシャルゲームのように、生活に寄りそうようにあることこそ、共有型の条件だと言えます。

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